記憶に残っているのは …感情の断片
何故だか無性に 楽しかった 悲しかったという感情が 焼き込まれているだけ
その理由を その場にいなかった人… あるいは自分に対し 客観的な説明を試みることは
まるで事故の原因を 後から探っていくようなもの
理由があって 事故が起きていることに 間違いはないが
理由がわかっていて 事故が起こることはない
感情は常に わからないことに 揺さぶられている
安直に理解できてしまうより 首をかしげている時間が長いと むしろ深まって 記憶に刻まれるのではないか
だから…人生日々更新
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