黒澤明監督の 演出術を解説した ドキュメンタリーに こんな話があった
悲しい時には むしろ 明るい曲や生活音を鳴らす
それによって ギャップが 悲しさをより強烈に 演出できる
確かに…
悲しい時 淋しい時に 暗い曲を聴いたら
もっと 悲しく 淋しくなるかと いうと…
案外何とも思わない
じゃあ 明るい曲を 楽しい時 嬉しい時に聴くと どうなるかといえば …もっと高揚する
してみると… 影響力のある曲 …というのは
楽しい時も 悲しい時も 明るい曲 …なのかもしれない
暗い曲…いつ聴くのか 暗さを楽しみたい時か
だから…人生日々更新
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