Episode No.6382(20190126)：[日記]Diary

夢中の基準
Happy to laugh at yourself

夢中になって何かをしている
…かどうか、
それを判断する基準は簡単だ。

生理現象に反してでも、
やろうとしているか否か…
そこが判断基準。

眠ることも、
食べることも、
トイレに行くことも
差し置いて、やってしまうこと。

これを夢中と言わずして何と言おう。

若い時はもとより、
いい年になっても、これは同じ。

いまだ限界までトイレを我慢して、
ここまでやると決めたところまで
キーボードを叩くこと、しばしば。

トイレに駆け込んだ瞬間、
我に返り…
いったい何をしているんだ
…と自笑してしまう。

誰かに頼まれたことではないことに、
打ち込んでいる…というのも条件だ。

誰かにおだてられてやることは、
ようするに踊らされているだけで、
自分の中から湧き上がってこないものには
夢中になれない。

他人を笑って安心を求めるより、
自分を笑えるくらい動かした方がいい。