必要なことは、まず、
自分の思いの丈を
他人にも見えるカタチにして示すことだろう。

気づいてくれるのを
待っていては誰もわかってくれない。

準備はし過ぎてはいけない。

完璧なものなどないし、
たとえ、その時、完璧だったとしても、
次の瞬間にはもう
ズレたものになっていても不思議ではない。

時は常に流れているから…。

次に大切なのは、
示したもカタチの不完全さを認めて、
直していくことだ。

頑として譲らなければ、
そこで成長は止まってしまう。

流れていく時に逆らっても、
世間が遠くなるだけだ。

そこではじめて、
自分が何のために吐き出したのかがわかる。

ただの自己顕示欲だったのか…。
それとも、
世の中の役に立つアイデアだったのか…。

自分を変えていく力があるうちは、
まだ、頼れる未来があるはずだ。

だから、人生日々更新。