ダラダラと過ごしていても、
一日中、
寝ていたとしても…腹は減る。

生きる…ということは、
それだけで消耗の連続だ。

食べることは
肉体へエネルギーを
注入することだし…。
美味しいものを口にすれば、
心も満たされる。

けれど、
よほどの食い道楽家は別として、
本来、食うということは、
何かをやるために食うのだろう。

元気の素になるのは、
寝食忘れて没頭できるもの
…じゃないかな。

それを持っている人と、
そうでない人の
元気度合いは格段に違う。

元気とは…
自分を動かす力の強さ
…ではないかと思う。

だから、人生日々更新。