天才と呼ばれるのはせいぜい10代までで、
それ以上の年になって天才みたいに見えるのは、
みんな努力の人なんじゃないかな？

努力するだけの時間もないのにできちゃうから、
天才は天才なんだろう。

天才子役…というのは聞いても、
天才老人役…というのは聞かないものな。

そんな風に考えてみると、
20代になったとたん、
もう自分を天才などと考えず、
コツコツやっていく方が、何するにせよ、
断然成功への早道だと思う。

叶わないと決めつけるのも意気地がないが、
可能性のない夢をみて
一発逆転を狙うのも自分を甘やかし過ぎる。

だから…人生、日々更新。

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