何が一番、楽だといって…
あきらめるほど楽なことはないよ。

そして…

何が一番、カッコ悪いといって…
あきらめるほどカッコ悪いない。

さて、
楽をとってカッコ悪さに甘んじるか。

それとも、
苦をとってカッコつけてみるか…。

楽したい者は、
カッコつける必要などない
…と言うだろう。

けれど、
カッコつける必要などない…という、
共感を得そうな言葉の持つ本来の意味は、
他人の目を意識してカッコつける必要などない
…ということであって、
自分との約束を貫こうとする姿勢=格好を
崩していいということではない。

楽をすることは夢を捨てること…に違いない。
夢さえなければ楽なのにね。

でも、
夢がなければ生きていても張り合いがない。

辛さ…って、張り合いなんだな。

だから…人生、日々更新。

tweet please