ふと、振り返った先に、
誰かの瞳を発見することがある。

視線を感じた、というやつだ。

これって、何か
科学的な根拠はあるのかな？

何かを感じて動いていくと、
そこに想像もしなかったような
出会いが待っていたりする。

何かを感じる…というのは、
そこに見えない道があるのを
感じているということで、
それを
運命に導かれた…と表現することもある。

電車に乗って、
空いている、すぐ近くの席に座ればいいのに、
何故か隣の、そのまた隣の車両まで行ったら、
そこに知り合いがいた…とかね。

偶然は必然だというけれど…
必然を作り出す感性みたいなものは、
いつも磨いていたいと思う。

それは、そんなに難しい話じゃなくて、
億劫がらずに動くこと…でしかない。

億劫…って、
感じたのに、動かないこと、じゃない?!

動けば変わるよ、運命も、そして体型も。

だから…人生、日々更新。

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