三が日…最期の激
Admonitory speech 3 of the beginning of the year.

金がないからできない
…という人は、きっと、
宝くじが当たっても何もできないだろう。

生まれた時代が悪かった
…という人は、きっと、
どんな時代に生まれてもうだつは上がらない。

できない理由ばかり考えている人は、
…結局、やる気のない人。

やる気のない人に、
道具や金や立場を与えたところで、
錆びつくのを待って、
錆びてるから使えない…という言うのがオチ。

自分の力で自分の人生を切り開いていこう
…という人は、むしろ逆境をエネルギーとする。

ないものを作ろうと工夫を重ねているうちに、
それを作り出す能力が身についたり、
欲しかったもの以上の
何か新しいものに気づいたりしていく。

逆境をエネルギーにできる自分を作りたかったら、
逆境だと思っても、
まずそこに飛び込む勇気を持たないと、ね。

去年できなかったこと…
今年こそ、モノにしないと！

だから…人生、日々更新。