Episode No.4063(20110831)[生活]Life

八月の終わりに
When I passed, I feel it to be all short.

独りで飯を食うのは何となく淋しい。

だから独りで出かけてる時なんかは、
飯の時間が楽しくないから、
さっさと食おうと思って、つい立ち食いに入っちゃうんだ。

誰かと話しながら食うのは楽しい。
だけど、それも誰でもいいというわけじゃない。
中には、かえって飯がまずくなる相手もいるだろう。

どうせ同じ時間を過ごすなら、
誰でも楽しくて快適な方を選ぶよな。

同じ一万円でも…
二万も三万もの価値にしてつかえる人もいれば、
五千円の価値にしてしまったり、
ドブに捨てるようなつかい方をしてしまう人もいる。

人気を集めるのは間違いなく、
価値を高めてくれる人だろう。

一万円を一万円分としてしかつかえない
凡人の我々にとって…
価値を高める人は、まるで魔法使い。

結局、求めているのは…
卑弥呼の時代と同じく奇蹟を起こせる人なのか?

奇蹟…というのは、やや語弊があるな。
物理的な時間の流れと体感できる流れ。
楽しい時はアッという間に通り過ぎていく…。

夏休みは…相対性理論だな。

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