Episode No.1878(20040830)： 誰が為に書くのか 今日はこのホームページの誕生日。 今日で連日更新丸6年をクリア・・・ 7年目に突入だ。 年齢もはじめた時には30代。 でも、今は40代。 子供もはじめた時より 1人増えてる。 公開当初に書いていたのは 今で言うとちょうど “トレビアの泉”的な話ばかりだったけど、 最近はすっかり“日記”風。 それでも一応、 何の事情もわからない人が見ても わかるようには書いているつもり ・・・だけど、ね。 時々・・・ 「私のことが書かれている」と 思う人があるらしい。 確かに 何かのことで頭に来て 「こうじゃないのか?!」と 書き殴ったりすることも なくはないけれど・・・ 本当は・・・ あっちでもそう、 こっちでも同じだ、と 感じたことを書いている。 希に見ず知らずの人からも 「私のことが書かれている」と メールをもらうことさえある。 ・・・そんなわけ、ないじゃん。 これは、つまり・・・ 人の悩みというのは 男でも、女でも、 若かろうが、年寄りだろうが、 どんな職業に就いていようが、 あまり変わりがないからだと思う。 悩みというのは 「自分だけが、どうして」と 思った瞬間に どんどん大きな悩みになって・・・ 「なんだ、みんな同じじゃん」と 感じられると・・・ どってことないことになる。 まぁ、そんなことだから・・・ 決してそこで立ち止まろうとせずに せっせと何かしていた方がいいよ。 たとえ 誰が読んでいるかわからないような ホームページを更新することでも、ね。