でじたけ流 教育論「頑張る見本」
 
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20180415

でじたけ流 教育論923回 頑張る見本

でじたけ流教育論 digitake.com


新しい季節を迎え、
ぎこちない社会人や、
ぎこちない大学生のいる我が家だが、
さて、家に戻ると、
相変わらずの小言を口にする毎日。

お互い、相変わらずであることは、
或る意味、とても幸せなことに違いない。

相変わらずの態度で
いられる場所があることは救いでもある。

だが一方で、
その救いに甘んじていたのでは、
新しいステージをモノにすることはできない。

そのバランスをとって、
進むことができるのが、大人というもの。

子供にとって親は
一番身近な大人の見本。

勉強の仕方や働き方と同時に
休み方まで見られているのが親なのだ。

親が夢をつかめないでいたら、
子供に夢をつかませることなどできない。

親に友達が少なければ、
子供にも友達が少ない…ということも間々ある。

子供のために頑張る…のと、
自分のために頑張る…ことが
イコールでないと、長続きもしない。

子供に見せられない頑張りは、
わがままと言われても仕方ない。

さぁ、もうひとフンばり。

やっぱり…人生、日々更新。

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