でじたけ流 教育論「子供たちの最近の動向」
 
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20171119

でじたけ流 教育論902回 子供たちの最近の動向

でじたけ流教育論 digitake.com


【次男・高校3年】

受験が迫った次男は、
学校が終わるとその足で塾へ行き、
終わるのは22時くらいになる。

自転車で移動しているのだが、
塾に行っている間に雨になることもある。

そんな時には軽のワンボックスで
自転車ごと迎えに行く。

次男に限らず、
車で迎えに行った車中での
会話は短い時間ながら、
実のある対話になることが多い。

1対1で会話する時間は極めて貴重。
子供たちが、今悩んでいることについて
ポロリと口にすることも少なくない。

そんな時、
わりと気の利いた話が返せるのは、
これまで7,000日間、一日も休まず
ホームページで
偉人のエビソードや
日々の考えを整理してきた成果だと
我ながら思う。

はたして、どこまで伝わっているのかは、
わからないけど、ね。

【長女・大学3年】

薄暗い場所で読み書きしているところを注意する。

二十歳にもなると
注意の仕方も変わってくる。

例えばこんな具合…

そうやって暗い場所で平気で読み書きしているのを
将来、子供が真似して、
子供の目が悪くなって…悩むことになるぞ。

【長男・大学院?年】

旧友が就職の決まった長男を祝うため
飲みに連れてってくれた。

いつもの居酒屋から
いつのもスナックへ。

長男はスナックで常連客たちに混ざって
カラオケを唄ったのが、
非常に楽しかったらしく…
社会人になったらスナックへ行こう
…と心に決めたらしい。

気の合う仲間同士で
カラオケボックスへ
籠もっていただけでは得られない出会いに、
いたく感激したらしい。

社会ら出たら
同年代の仲間と楽しんでいるだけ
…というわけにはいかない。

実にいい社会勉強になったと思う。

やっぱり…人生、日々更新。

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