でじたけ流 教育論「事故対応講座」
 
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20170813

でじたけ流 教育論888回 事故対応講座

でじたけ流教育論 digitake.com


今さらながら…
かつて一家に一台の電話を
みんなで使っていたことなど
信じられないほど通信手段の発達は驚異的だ。

通話もメールもSNSも、
誰がどこにいても、つかまる時代。

家族への連絡にLINEを使うのも当たり前。
LINEを読んでいないと叱れれる始末だ。

ところが、それを前提にしていると、
携帯を忘れたり、壊したりした時には、
普段の行動が何ひとつできなくなってしまう。

もともと、そんな機能はなかったのにね。

より便利なものは、
より不便なリスクとも背中合わせ。

自分はしっかり携帯や通信確認をしているつもりでも、
それは、気をつけて車を運転しているのと同様で、
もらい事故に遭うこともある。

自分は悪くなくても、
面倒な思いをするのは自分だし、
アクシデントがあれば
自分で対応しなければならない。

先日ウィルスの被害を受けた。
致命的な被害はなかったが、
自分のところから心当たりのないメッセージが
一部の知人に送られてしまい迷惑をかけてしまった。

時間差で長男が同じ目に遭った。

すぐに
「どうしたらいい?」
…と電話がかかってきた。

まずはメッセージが飛んだ相手への個別の連絡。
そしてSNSパスワードの再設定。
ブラウザに残った危険なアプリの削除などを指示。

これが事故に遭った時であれば…

怪我の有無。
相手の免許証の確認。
警察の検分をして事故証明書がとれるようにしておくこと。
保険会社への連絡。

…等々になる。
すべて経験によるところ。

経験をすることに、実はさしたる意味はない。
とくに望んでしたものでない場合には。

経験の意味は、
その経験への対応を
いかに明確に伝えることができるかにある
…と思う。

不便は、
それそのものが事故に遭っているようなものだが、
その分、ノウハウは増える。

事故対応へのノウハウなく
便利な生活をしている方が、よほど怖い。

怖い思いを克服してこそ、ノウハウになる。

やっぱり…人生、日々更新。

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