でじたけ流 教育論「深夜の訓話」
 
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20170312

でじたけ流 教育論866回「深夜の訓話」

でじたけ流教育論 digitake.com


平日の深夜、
腹が減った…と言って
リビングに降りてきた長男と
寝酒を手に話す。

奴は今、就職活動中。

理系を武器に(?)
大手メーカーを
いろいろ回っているようだ。

そんな経験など
微塵もない自分が
偉そうな話をするのも何だけど
…父親というより、
でじたけとして語る。

感覚と分析の違いについて…とか、
誰からも文句の出ない
宴会の席順を決められたら一人前…とか。

でじたけで書いてきた引き出しは、
7,000以上あるので、
まず20代の若者に
ふられた話の返答に困ることはない。

結局、
人が悩んでいることに
理系も文系も…
今も昔も…ない。

もちろん
自分に悩みがないわけではない。

ただ、若い頃と大きく違うのは、
答えの方向がわからないのではなく、
答えに向けて進むのが億劫なだけ。

そして何より今は…花粉症だ。

明日も早いというのに、
つい話し込んでしまった上、
寝酒が…
2杯、3杯と重ねてしまった。

しかし、こういうタイミングは大事。

聞く姿勢のある時に話さないと、
いくらためになる話も伝わらない。

やっぱり…人生、日々更新。

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