でじたけ流 教育論「ハタチの自分と再会 」
 
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20160710

でじたけ流 教育論831回「ハタチの自分と再会」

でじたけ流教育論 digitake.com


今日は選挙。

選挙権が18歳からとなって、
我が家でも19歳の長女が有権者に。

5人家族のうち、
高2の次男を除いて4人が
選挙権を持つようになってしまった。

ついこの間、
家族全員が大人料金になった…と
驚いていたところだったのにね。

親にとって、
子供は永遠に子供だが、
世間から見れば
選挙権を与えられる年齢は立派な大人。

立派…かどうかはわからないが、
大人扱いされることに間違いはない。

大人…というものは、
なりたい、とか
なりたくない、とか
選べるものだはなく、
ならなければならないもの。

ついこの間も書いたばかりだけれど…。

ずるい大人になりたくない
…のは結構だが、
それなりの年齢になっているにもかかわらず、
大人になりたくない
…なんてのは、
それこそがずるい大人。

金は欲しいけど
税金は払いたくない
…と言ってるのと同じだ。

年相応の幸せを得たければ、
年相応の苦労も背負わなければならない。
…これは宇宙の法則である。

子供のくせに
大人のような楽しみ方はできないし、
大人と言われると年になっても、
大人としての義務を果たさなければ、
大人の楽しみを味わうことはできない。

学生時代に自主制作映画を作っていて、
「大人になりない奴」
…というタイトルの作品を撮った。

主人公は学生で、
ひたすらプラモデル作りに熱中している。

初恋のマドンナに再会すると、
マドンナは立派なOLになっていて、
パーっと煙草の煙を吹きかれられる。

…ただ、それだけの話を
チャップリンのサイレント映画風に仕立てた映画。

まだ本来の義務が見えていないし、
仕事の楽しさも知らない
20歳頃の自分の姿がそこにある。

今もし同じような作品を作るとしたら、
タイトルは…「大人を楽しむ奴」かな。

仕事に追われて、
バッタリ倒れるか…と思いきや、
呑み屋に繰り出してはしご酒。

さんざん呑み歩いて家に帰ると家族が寝てる。

起こさないようにそっと布団にもぐりこんで、
また次の朝、仕事に出て行く。

…ただ、それだけの話になりそうだ。

やっぱり…人生、日々更新。

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