でじたけ流 教育論「つながってゆく命 」
 
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20160207

でじたけ流 教育論809回「つながってゆく命」

でじたけ流教育論 digitake.com


先週の日曜は叔母の告別式だった。
享年85歳。

年に不足はないかもしれないけれど。
認知症を患って施設に入り、
10年以上の寝たきりに近い状態だった叔母。

8年前には夫である叔父が、
そして3年前にはなんと長女がガンに倒れた。

その家族2人の葬儀にも
出ることは叶わなかった叔母。

最愛の夫と娘の死を知らなかったことは、
叔母にとって不幸中の幸いだったのだろうか…。

それを支えたのは一人息子である従兄弟だ。

この10年足らずの間に、
4人家族がたった1人になってしまった
従兄弟の気持ちを考えると何ともやるせない。

もちろん従兄弟自身には妻も子供もいる。
家族がなくなったわけではない。

かつての4人家族は、
そのまま
従兄弟の4人家族に入れ替わったようだ。

おばさん…
天国でおじさんと娘に迎えられて、
さぞかし驚いてることだろうな。

どんなに頑張って生きても、
…命は永遠ではない。
その点だけは、金持ちも、大臣も、誰もが平等。

せめて歳の順番通りに…
その切なさの中を逞しく生き抜くのが、
命の美しさというものだろう
…と、あらためて思う。

やっぱり…人生、日々更新。

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