でじたけ流 教育論「わがまま父の日 」
 
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20140615

でじたけ流 教育論722

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さて今日は父の日…であるらしいが、
週末から父親はドロン。
その他、家族はディズニーランドへ行くという。

もちろん、ディズニーランドへも誘われはしたが、
人混みはつらい…
それに、
例によって呑みに行きたい場所があるので
…いつもの単独行動。

せっかくの父の日だから、父親は勝手に過ごす。
…そんな父の日があってもいい、とはカミさんの弁。

最も…やってることは、いつもと同じだけど。

亭主元気で留守がいい…なんてのは昭和の話で、
最近のお父さんたちは、
子供にべったりくっついている感じがするし、
それを母親も望んでいるようで、
父親と母親の役割分担がないようにも思える。

父親は、やっぱり理不尽な存在でないと…
子供たちの社会に対する抵抗力は、
なくなってしまうんじゃなかろうか?

家から出たい…と思えるくらいの独立心がなければ、
とても世の中を渡っちゃいけないだろ?

こういう正当化が通っているのは、
家族に隠し立てがないからで…
家族にサービスなどしようものなら、
とたんに何かあるんじゃないか?と疑われちまう。

良くも悪くも、
自分のやりたいことを堂々とやる。
それを見せるのも親の役目だろ… ?!

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