でじたけ流 教育論「おしゃべり家族」
 
  人生日々更新 -Main-
20140420

でじたけ流 教育論715

でじたけ流教育論 digitake.com


自分もそうだったように…
いわゆる年頃になると、
滅多なことは家族の前で話さなくなり、
家族といるより、
気の合う…というか、
共通の悩みを抱えた友達といる方が落ち着くようなるもの。

現在、我が家は年頃だらけ。

ハタチを迎えた大学3年の長男は
都内で独り暮らし中だが…
高校3年になった長女と、
中学3年になった次男が、
毎日ケツを叩かれながら生活している。

しかし考えてみると、
長男を含めて、うちの子供たちには
一般的に言うほどの反抗期があったようにも思えない。

むろん、寝起きの機嫌の悪さはあるが…。

カミさんに言わせれば、
何言ってんの?そりゃあヒドいもの
…と言うかもだろう。

つまり…
母親には甘えて反抗しているが、
父親にはたいして反抗していない
…ということなのかもしれない。

何せ、子供がキレないようにするには、
親が先にキレること…キレるが勝ちだと信じ、
それを実践しているから。

最も…
家呑みしてると近づいてきて、
猫の如くツマミを奪っていく娘をはじめ、
おかげさまで我が家の食卓は会話が多い方だと思う。

最近ではLINE電話をつないで、
長男も普通に混ざって話している。

ま、コミュニケーションがどうのというより、
誰かに似て、
単に話し好きが多い…だけかもしれないけど、ね。

Copyright 1998-2014 digitake.com. All Rights Reserved.


人生日々更新 -Main-