でじたけ流 教育論「我が家のおしゃれカンケイ」
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20130203

でじたけ流 教育論652

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銀座でカーディガンを買った。
…と書くと、
たいそうお洒落な金持ちみたいだけど、
今や銀座には世界最大のユニクロがあるからね。

日本一、地価が高い銀座でも、
セールのカーディガンは1,290円だ。

安い服を買う時には、ちょっと冒険して、
これまであまり着なかった色を買ってみたりする。

…すると、子供たちに取られる。

独り暮らしをしている大学生の長男はドケチなので、
自ら服や靴を買うことは、まずない。

時々帰ってくると、
いつの間にか父親の靴や靴下まで使ってる。

銀座ユニクロで買った
カーディガンに狙いを定めたのは高校生の長女。
ちゃっかり制服の下に着込むと部活へGO。

おしゃれどころかサイズすら頓着なしに、
手近にあったものを着る…みたいなところがあるな。

カミさんと長女のサイズは、ほぼ同じだから、
いよいよ、どれが誰の服だか、わからなくなってきた。

しかし、不思議と誰がどれを着ていても違和感はない。

それだけ子供たちが大きくなったということもあろうが、
それだけ身につけるもの自体は、
そう個性的なものはない…とも考えられる。

つまり、寒くなきゃいい…というレベル。

そういや昔、うちの妹が中学か高校くらいの時、
ホットパンツを履いてると思ってよく見たら、
私のトランクスだった…なんてことがあったな。

うちの娘が息子のパンツを
ズボン代わりにするのも時間の問題だな。

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