20110501

でじたけ流 教育論560

でじたけ流教育論 digitake.com


さて、40代もいよいよ終わりに近づいてくると、
一日、二日の休みでは
普段の疲れを回復させるのに精一杯。

まず、ぐっすり寝て…
プールでガーッと泳いできたら
…それで一日が終わってしまう感じ。

休みが三日続くと、
ようやく普段できないことでもしよう
…という気になってくる。せっかくの連休だしね。

5年くらい前までは、
子供たちにけたたましく起こされ、
公園とか広い場所へ行ったものだが…
今は私が起きた頃には、もう誰もいない。

まったく子供が子供らしい頃など、あっという間だ。
暑さ寒さとおんなじで…すぐに懐かしくなるよ。

小6の次男はサッカークラブ。
中3の長女は部活のバトミントン。

そうそう…
バトミントン部に新入部員が入ってきて、
今や長女は総勢39人の部長をやってる。
父親が社長をしてる会社より人数が多いじゃないか!
まとめられんのかぁ〜?

高3の長男は、
あいかわらず部活のように受験勉強ばかり。

この間取り上げたiPodは、
とくに反省の弁も聞けていなので、いまだ没収中。

自分の部屋があるのに、
わざわざ塾や地区センターの自習室に行ってる。

家にいるより
何処かへ行ってやるほうが集中できる
…というのは、確かにわかる。

たとえ家に誰もいなくて静かでも
家にいると、つい寝ちゃうからね。

ようやく寝るのも飽きて、
さて何かやろうと見渡せば
…部屋の中はグチャグチャ。

少しばかり時間に余裕ができても
やることと言えば、片付けばっかし。

…これではあまり建設的ではない。

うんざりしながらボーッと家で過ごすより、
いっそ出かけてしまった方が、いいかもな。

部屋の中を片付けよう…なんて、
なまじ考えない方が賢明かもしれない。

食卓や風呂は共用の場所だから、
できるだけ片付けるようにしてるけど、
自分の部屋は工具箱みたいなもの。

…と、片付けないことを正当化したところで、
すでに連休の半分が過ぎようとしている。

あ!ひとつ普段やらないことしたな。
…カミさんと近所のスーパーで買い物してきた。


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