20051211
でじたけ流 教育論第281回

子連れ同窓会


先日、某所で
少し早めの忘年会をやった。

メンバーは
私の中学時代の同級生
・・・そして、その子供たち。

うちも、もちろん子連れで参加。

同級生の子供だから
ちょうど同じ年頃の子ぱかり
10人近くも集まった。

仕事ではそこそこのポジションになって
部下にはかなり厳しいことも言う年だが、
中学時代の仲間の中では
30年近くの自分に戻ってしまう。

しかも・・・
そこに自分たちの子供がいる
・・・というのが何とも不思議な空間。

子連れの同窓会というのは
子供が親の会社を見学するのと同じくらい
やってみたかったし、
やれば自分たちにも子供たちにも
かなり刺激があると考えていた。

思った通り・・・刺激的だった、ね。

しかし、それぞれの子供が
それぞれの性格を
確実に引き継いでいるように見えて
可笑しかった。

子供たちにとっても・・・
子供同士でワイワイやるのは
かなり楽しい経験だったようだ。

30年も友達を続けていることを
見習って欲しい半面、
見知らぬ相手と
すぐに友達になれる子供の柔軟さも
見習うべきだと痛感した。


でじたけ流 教育論

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