20040418
でじたけ流 教育論

第197回
惑な


このところ、すっど帰宅が遅い。

深夜に帰ることができれば、まだ早い方で
ヘタをすると明るくなってから帰宅することも。

少し前まで5時くらいは
まだ暗かったのに・・・
早朝の帰宅も身を縮めることはなくなった。

・・・と、
こんなところで季節を感じたり、ね。

疲れ果てて帰宅した後のお楽しみは、
寝酒の焼酎と・・・
グッスリ眠っている子供たちを
叩き起こすことだ。

叩き起こすなんて書くと
まるで幼児虐待のようだけど・・・
自分が寝る場所を作るためには
まず、メチャクチャな場所で眠りこけている
子供たちを「整頓」しなくてはならない。

小5になった長男と
小2の長女を抱き上げて「整頓」するのは
グッタリ疲れた身にはチト辛いから、ね。

年中組になった次男は
まだヒョイと持ち上げることができる。

これくらいの子供が寝ているのを
ヒョイと抱き上げて立たせるのは面白い。

寝ているはずなのに・・・一瞬、立つ。

でも、またグニャリと寝込んでしまう。
当たり前だけど。

それが可笑しくて
つい、つい何度が繰り返してしまう。

そこで、気づくんだよ・・・
こんなに疲れ果てているのに
まだ自分に
ふざけたり、笑ったりする元気が
残っていることにさ。

子供にとっては迷惑な話だとは
思うけど、ね。

土曜日・・・
久しぶりに子供たちと会ったら
長女の前歯が2本とも抜けていた。

歯が抜け替わる頃なんだよね。

この間見た時には
1本しか抜けていなかったのに、ね。


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